日蓮大聖人御真蹟対照録(立正安国会編)
日蓮大聖人御真蹟対照録 (立正安国会編)
にちれんだいしょうにんごしんせきたいしょうろく
三巻。
立正安国会編、昭和四二-三年(一九六七-六八)刊行。
本書は立正安国会会祖片岡随喜居士の遺髪を稟けた山中喜八により、昭和二七-三二年にかけて逐次刊行された『日蓮大聖人御真蹟』全四八巻・二二冊(但し「私集最要文注法華経」一〇巻及び「御門下御本尊集」一冊を除く)について、その真蹟の原型をそのままの配列行数に従い、抹消、添加、加点、振仮名等もそのまま保存し、活字にて刊行されたもの。
脚注には、その真蹟の紙数、所在、系年、祐師聖教録所載のものはその標目、定本遺文及び縮刷遺文所収のものはその頁数、要文集及び要文断片のものはその出典も注記されている。
日蓮聖人遺文研究にとって、各種の注記中、最も重要視すべきは筆蹟の年代推移を精研されての執筆年代特定すなわち系年である。