にちぎ #2903
にちぎ
(-一二九八) 比丘尼。妙円と号す。 南部氏一族で実長の義子となり駿河村岡民部に嫁し、民部の死後北条経時の竉をうけたが、経時も寛元四年(一二四六)に没した。 文永一一年(一二七四)日蓮聖人のもとに詣で落飾して受法し、妙円日義の名を賜った。 永仁六年四月一二日高齢をもって没したが、世寿は詳かではない。 妙円山(現・法光山)妙立寺(宮城県角田市)は日義比丘尼の創するところである。 《『日本仏教人名辞典』「日義尼」の項》
久円寺 円日寺 久成寺
← 事典トップ