妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日春(中道院)

にっしゅん #2720

日春(中道院)

にっしゅん

(一六二二-一七〇二)
字は初め是然、のちに秀感と改めた。
中道院と号す。加賀金沢の人。
金沢蓮覚寺日諳について出家
のち中村および小西檀林に学び器を認められる。
三八歳で鶏冠井の主となり、更に松ケ崎に文句をずる。
寛文五年(一六六五)、京都妙顕寺に晋んで一八世となり、中村の化主をも兼ねおもむいて義に務める。
妙顕寺に在職すること一七年、あとを法弟の観樹日にゆずって元禄一五年正月二五日に寂す。
寿八一歳。
強記高徳の誉あり。
《宮崎英修『続・日蓮宗の人びと』、『日本仏人名辞典』「日春」の項》

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