にっしょう #2515
にっしょう
(一一八六-一二七三) 首題房と号す。 総州今嶋唱行寺(千葉県市川市)の開山。 文永一〇年八八歳で没す。 もと富木氏の家臣であったが、無常観を得て出家し、浄土宗の僧となり、鐘阿弥と称した。 文応元年(一二六〇)日蓮聖人が中山法華経寺で百日説法の時帰伏して、本化の門に入る。 四六時中唱題するにより、聖人自ら首題房日唱と呼んだという。
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