妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

新池氏

にいけし #2381

新池氏

にいけし

日蓮聖人檀越
遠江浜名郡(現、静岡県湖西市)新池に住んだ武士と伝える。
鎌倉に在住していた折、日蓮聖人檀越金原法橋と医術を通して親交を結び、金原法橋の話から初めて日蓮聖人のことを聞き、身延山に参詣して化を受けて門弟になった。
新池左衛門尉といい、その妻も落髪して尼になったと伝承されている。
弘安二年(一二七九)亡き子の供養のため米三石を贈り、自ら身延山を訪れて日蓮聖人とも対面した。
日蓮聖人から『新池殿御消息』『新池御書』の二篇が送られている。
《『本化別頭仏祖統紀、『遺文辞典』歴史篇「新池」の項、『昭和新修』別巻「新池氏 附新池尼」の項

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