ときりょう #2361
ときりょう
斎とは「中食を過ぎず」ということで、正午以前の食事の意であり、「時」とも記す。 戒律には、正午以前の食事を正時とし、これを過ぎる食事を非時という。 正時には食すべく、非時には食すべからざるによって、正時の食を斎食といい、「とき」と訓じている。 斎料とは、僧の食事の為に供養するお金のことである。 御遺文中「斎料」の外には、「御僧膳料」「僧膳料」「時料」などの語が見え、現今では、僧に対する食供養として「御膳料」と書いて布施することも行われている。
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