じゅしょくかんちょう #2279
じゅしょくかんちょう
灌頂とは阿闍梨が秘密の法門を授けるに当たり、受者の頂に般若の水を潅ぐ儀式。 これに結縁灌頂と伝法灌頂とがあり、授職灌頂は伝法灌頂のことで、阿闍梨職位を授けるための高等の灌頂である。 日蓮聖人はこの密教用語を借りて、最蓮房のために『授職灌頂口伝鈔』を著された。 《『遺文辞典』教学篇「授職灌頂」「伝法灌頂」「灌頂」の項、『岩波仏教辞典』「灌頂」の項》
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