妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

妙伝寺(京都府京都市)

みょうでんじ #1443

妙伝寺(京都府京都市)

みょうでんじ

日蓮宗由緒寺院、京都二十一箇本山の一つ。
京都市左京区に所在。
法鏡山と号す。
文明九年(一四七七)身延山一二世円教院日意の開創で、西身延または開西身延山と称した。
日意は初め天台宗の僧であったが身延山十一世日朝に帰し、師し、遂に化主となり、大いに宗風を振った。
しかし身延山は王城を遠く距たっているので日蓮聖人の御舎利と七面明神をこの寺に勧請して都の身延山となした。
文五年(一五三六)の法乱で三世日肝は堺にのがれ同一〇年頃帰洛し西洞院四条南に再興したが、正一九年(一五八一)豊臣秀吉の命により京極に移り、宝永五年(一七〇八)火災に遭い現在地に移築し今日に至る。

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