カリキュラム作成委員会
カリキュラム作成委員会
かりきゅらむさくせいいいんかい
宗門法器養成機関の教科体系の作成並に宗門の一般布教活動を統一的・体系的なものにする計画立案のための機関。
昭和四三年(一九六八)、教務部・日蓮宗現代宗教研究所(現宗研)共催で開催された第一回教化研究会議以来、時代に即応した宗門としての教化カリキュラムを要望する声が高まり同四六年現宗研にカリキュラム作成委員会が置かれた。
同四八年からは宗務総長任命の委員によって構成される委員会が宗務院に設置され、沙弥校―信行道場―布教研修所等の法器養成機関における教育を一貫した視野をもって教育課程の体系化をはかり、また布教・信徒教育の場における教義と社会生活指導の関連という視点に立つ統一した教化カリキュラムの立案に当ることになった。
この方針のもとに同委員会はまず信行道場カリキュラム作成に重点をおき、三年余の討議研究を経て、信行道場の教育課程並びに指導要領(第一次)と信行道場読本が完成、更に他の法器養成機関と教化カリキュラム立案に着手している。