ないひげげん #787
ないひげげん
外に声聞の相を現じて、内に菩薩の大行を秘すること。 法華経授記品に「内に菩薩の行を秘し、外に是れ声聞なりと現ず」とある義意による。 舎利弗・目犍連等の声聞は、実は過去世から菩薩の大行を修している大乗の古菩薩であり、衆生済度の方便として声聞の姿を現じたのであるという。 日蓮聖人も『法華取要抄』でその義を説明されている。 《『遺文辞典』教学篇「内秘外現古菩薩(ないひげげんのこぼさつ)」の項》
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