妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

六三除

ろくさんよけ #745

六三除

ろくさんよけ

に伝承されている除病ので本宗の修法にも取入れられ行われている。
医薬によって治りにくい病がある、その原因を星廻りがく六三に当っているためと考え、祈祷によってその六三の星廻りの厄を除き病を治すである。
その方法は、お札の内符に人の形を画き、それに頭・腹・股・両肩・両腰・両足の九ヵ所に所定の数字をし、病者の教え年を九をもって除し、残った数の場所が六三に当っていると判断して、もしそこが病であれば六三除を行う。
九で除して残数の無い場合は九の場所を六三とする。
その祈祷の作法は神前に豆腐、神酒を供え、読経加持の後その豆腐を白紙九枚に包んで川へ流すこととされている。

← 事典トップ