いはいどう #587
いはいどう
死者の法名を書き仏壇に安置する位牌を収納した建物。 別に造るものであるが、本宗寺院では本堂の後拝(ごはい)に当る部分をこれに充当したものも多い。 位牌は儒教の位版(死者の官位姓名を記したもの)または神主(死者の影像)から転じて仏教にも用いられるようになったもので、宋代の禅家が用いたのが初まりである。
← 事典トップ