かりょうびんが #4934
かりょうびんが
kalaviṅka好声・妙声・美音等とも訳す。 ヒマラヤ山中に棲む美声の鳥といわれ、仏の音声が勝妙なることをこの鳥の鳴声に喩える。 法華経化城品には「聖主・天中天よ迦陵頻伽の声ありて、衆生を哀愍したもう者を、われ等は今、敬礼したてまつる」とある。 また法師功徳品にも出る。 《『正法念処経』六八巻、『大般若波羅蜜多経』三八一巻、『大仏頂首楞厳経』一巻、『広説仏教語大辞典』『新版仏教学辞典』『岩波仏教辞典』「迦陵頻伽」の項》
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