妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

蓮長寺(東京都品川区)

れんちょうじ #4645

蓮長寺(東京都品川区)

れんちょうじ

東京都品川区に所在。
実相山と号す。
開山は千葉県興津妙覚寺第二世、誕生寺第三世の恵朝房日保(一二五八-一三三八)。
当山では中興の祖と仰いでいる池上本門寺第一二世乗院日惺(一五五〇-九八=二条関白照実の猶子)に、徳川康は小田原攻めの際、伏敵の修法を命じた。
また康は江戸城を築くに及んで池上に居住した。
このような関係から康は日惺に対し、江戸府内に五ヵ所の停住の寺領地を与えた。
ち興栄山朗惺寺、鎮護山寺、朗昌山蓮久寺、真立山正覚寺、実相山蓮長寺がそれである。
当山はすでに開創されていたので、寺領を増したにとどまる。

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