妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

献供

けんく #4082

献供

けんく

三宝に種々の供物を奉献する作法で、その供物に広・略・要の三様があり、御遠忌・入山式・本葬儀・開山会等その式次第によって自から区別すべきである。
法師品による十種供養(華・香・瓔珞・抹香・塗香・焼香・幡蓋・衣服・伎樂・合掌)を略して五種の供物(華・香・燈・菓・果)を奏楽裡に献供する作法があるが、鏡餅・霊酒・菜疏・乾物は予め所定の台上に厳備し霊膳のみは住職(或は大導師)が献供し、前記の供物は別の台上に供え、天童による供物は別に考慮するなどして、法要儀式の尊厳には特に意を用いねばならない。
法要終れば撤饌の式を行うべきで、又、献茶の儀を行うは「茶道の作法」によって行うのが原則である。

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