妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

朱傘

しゅがさ #3530

朱傘

しゅがさ

大傘(だいがさ)とも称し、具さには本朱長柄妻折傘(ほんしゅながえつまおりがさ)と称し、柄の長さ普通二尺七寸(八二(センチ))あるいは三尺(九一(センチ))。昭和六年(一九三一)の勅額拝戴調では宮内省の指示により長さ七尺(二一二(センチ))長さ六尺(一八二(センチ))のものを使用している。
絹域は上質の和紙を以て張り、朱色に染め、柄は黒塗り木製、続き柄金具付きの傘である。
式・晋山式(入寺式)或は稚児練供養などの庭儀の際、導師にさしかけて使用する。
使用しないは黒布覆に納め、茶道でも野点(のだ)てのに使用される。

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