ちょうこんらいじゅしき #3309
ちょうこんらいじゅしき
晨朝と黄昏(夕方)の勤行式のこと。 明治一一年(一八七八)毘尼薩台巌編の『法華礼誦要文集』に載せている式は、(一)奉請(唯願法界海ノ文)、(二)礼拝(十礼拝)、(三)開経偈、(四)読誦、(五)運相、(六)唱題、(七)回向、(八)発願、(九)三帰、(十)奉送となつている。 これは『礼誦儀記』の「十正修」の構成によるものであり、現行の『宗定法要式』に載せている勤行式も、これと軌を一にするものである。
← 事典トップ