うよねはん #3289
うよねはん
梵語sopadhiśeṣa-nirvāṇa無余涅槃の対。 (1)詳しくは有余依涅槃という。 一切の煩悩を断じて未来に再び生死をしない、即ち輪廻転生の原因を絶った者が、なお今生の果報である身体を余していることをいう。 (2)小乗の涅槃をいう。 《『遺文辞典』教学篇「有余涅槃」の項、『広説仏教語大辞典』「有餘涅槃」の項、『岩波仏教辞典』「有余・無余」の項、『天台学辞典』「有余無余涅槃」の項》
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