妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日隆(通妙院)

にちりゅう #3182

日隆(通妙院)

にちりゅう

(一六三二-一七一〇)
通妙院と号す。
駿河(静岡県)興津に生れ、身延山二六世知見院日暹の門に入り、積善坊流を修行する。
外護の桑名城主松平越州太守定重は父定良の菩提供養するため光徳山円妙寺を建立し日隆を開山と仰いだ。
また定重は、官位を申請し日隆は権律師に任ぜられる。
晩年江戸に帰り谷中に隠居する。
宝永七年二月二四日寿七九歳をもって示寂。
妙顕寺二六世観具院日諦は日隆の上足である。
《宮崎英修「松平定良と日隆」『続・日蓮宗の人びと』、『日本仏人名辞典』「日隆」の項》

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