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日蓮主義教学大観

にちれんしゅぎきょうがくたいかん #2963

日蓮主義教学大観

にちれんしゅぎきょうがくたいかん

五巻。
田中智学(一八六一-一九三九)述。
山川智応(一八七九-一九五六)筆録。
明治三五年(一九〇二)四二歳の田中智学日蓮主義教学の組織大成をめざし、「本化妙宗式目」(五大門十六段八十科三千箇条の法門名目)を完成し、翌年大阪の立正閣で本化宗学研究大会を開講、約二〇〇人の受講者に一年間この「本化妙宗式目」をじた。
二五歳の山川智応はこれを筆受整記し、その講義録は五巻三三〇〇頁、三七年より『本化妙宗式目講義録』と題して八年の歳月を費して刊行された。
これが後に『日蓮主義教学大観』と改称されたのである。
智学学の集大成の書であり、日蓮団に大きな思想的影響を及ぼした。

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