にちごん #2491
にちごん
(-一五六八) 常光院日諦の門人。後に日健。その伝は詳らかでない。 永禄一一年(一五六八)、堺妙国寺において仏心院日珖(油屋日珖)は山光院日詮・常光院日諦と計って『法華文句』を講じた。 日厳はこの会下にあって講を筆録した(『本化別頭仏祖統紀』巻一九)。 講は三師が互いに主となり伴となって進められたため、これを「三光無師会」「三光勝会」と称する。 日厳は講録を二五巻にまとめ『文句無師』、『三光無師書』と名づけ、元禄一一年(一六九八)公刊された。
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