妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

形声二益

ぎょうしょうにやく #2075

形声二益

ぎょうしょうにやく

自身の布教のあり方をいう。
布教には形でもって示す布教、身体での布教(形益)と、音声・説法で布教(声益)する形態がある。 それら二益を形声二益という。
法華経においては、寿量品に説示される六或示現(ろくわくじげん)がそれにあたる。
「或いは己身を説き、或いは他身を説き」はの説法、声益であり、「或いは己身を示し、或いは他身を示し、或いは己を示し、或いは他を示す」は仏の身体での布教、形益である。

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