とうぶんかせつ #2063
とうぶんかせつ
当分とは四教(蔵・通・別・円)各々の当位の分際の意。 跨節とは四教の分際(節)を跨(また)ぎ越えて一切経に貫通する立場に立つことで、一歩深い義をいう。 天台教学の教相判釈に用いる語で、当分は爾前の施権の立場、跨節は法華開権の立場を意味する。 《『遺文辞典』教学篇「当分跨節」の項、『日蓮辞典』「当分跨節」の項》
← 事典トップ