ししく #1958
ししく
「師子吼」とも書く。 獅子の吠える声。 獅子の吠えるがごとくに法を説くことをいう。 即ち獅子が吠えると、百獣が恐れ平伏するという威力があるところから、衆生の迷いを一掃する仏の説法を指していう。 日蓮聖人は『四条金吾殿御返事』に「仏の説法をば獅子吼と申す、乃至法華経は獅子吼の第一也」(定六六六頁)と述べられている。 《『遺文辞典』歴史篇「師子吼」の項、『岩波仏教辞典』「師子吼(獅子吼)」の項*》
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