さんじ #181
さんじ
釈尊滅後の仏法の流布の次第とその差違を三区分して示したもので、正法・像法・末法の三時代をいう。 釈尊滅後最初の一〇〇〇年間を正法時代といい、釈尊の説かれた法(教)とそれを行ずる者(行)とその悟りの証得(証)がともに具わった時代、次の一〇〇〇年間は像法時代といい、教と行が存し、最後二〇〇〇年以降万年を末法といい、教のみしか存しないとする。 《『遺文辞典』教学篇「三時」の項、『日蓮辞典』「三時」の項、『岩波仏教辞典』「三時」「正法」「像法」「末法」の項》
末法
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