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宋音

そうおん #1692

宋音

そうおん

漢字音の一種。
平安朝末期から鎌倉時代にかけて、主として禅僧がもたらした宋・元時代の揚子江下流地域の発音で、唐音とも呼ばれる。
禅宗で多く用いられたが、漢音のように政府の保護奨励をうけることが無かったので、普及は低い。
それでも行灯(あんどん)・看経(かんきん)・普請(ふしん)・蒲団(ふとん)・風(ふうりん)・和尚(をしよう)など、日常語として今もなお使われているものがある。
《戸田浩暁『法華経文法論』》

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