みなみにくりきのむしぼし #979
みなみにくりきのむしぼし
勝諺蔵作の日蓮聖人を主材とした歌舞伎脚本。 薬王麿の生立、竜口、鵜飼勘作、七面山、蒙古賊、七里姫と七面山などや奴道成寺まで加えた草双紙的筋立になっている。 天保元年(一八三〇)六月、江戸中村座で初演。 配役は、日蓮聖人・鵜飼勘作・南部七郎一子日蔵・海賊日真太郎(四代目市川八百蔵)、七里姫・勘作女房お伝・四条金吾実は蒙古の賊がま丸(初代中村歌六)、石井の藤太・法印坊・肥前坊・池上太郎左衛門(五代目中村伝九郎)ほかによって演ぜられた日蓮聖人の一代記物。
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