たいくう #604
たいくう
諸法を分析して得る析空観に対し、諸法の当体そのものを夢・幻のごとく空であると達観することで、天台では「色を体して空に入る」と説明し、通教において修するとされている。 《『遺文辞典』教学篇「体空」の項、『天台学辞典』「体空」「体空観」「折空」「体色入空」の項》
析空(しっゃくう)
← 事典トップ