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きのふはけふの物語

きのうはきょうのものがたり #5

きのふはけふの物語

きのうはきょうのものがたり

仮名草子。 『醒睡笑』に次ぐ軽口噺集。
作者不詳。 寛永初年ころ成立か。
戯笑文学中の傑作で当盛んに読まれた。
法華宗一致派勝劣派が問答の末に喧嘩となり、急所をしめ上げたという話で「法花経のその勝劣はしらねどもきんをしめられいっち迷惑」と狂歌を添えるなど、法華宗徒の生態をえぐる笑話がある。
なお右の例話は『醒睡笑』に類話がある。

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