妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

転輪聖王

てんりんじょうおう #4916

転輪聖王

てんりんじょうおう

インドで古来から信じられていた全世界統一の大帝王で転輪王・輪王ともいう。
七宝(輪宝・象宝.馬宝・珠宝・女宝・居士宝・主兵臣宝)ならびに四神徳(長寿・無患・顔貌端正・宝蔵盈満)ならびに三十二相をそなえるという。
の輪宝を感得し、これを四方に転じて諸小を降伏するのでこの名がある。
転輪聖王出現の時期は、人寿無量歳の時から八万歳であるとされている。
感得する輪宝に金銀銅鉄の四種あり、それぞれ四洲・三洲・二洲・一洲を領する。
これを四輪王という。
《『遺文辞典』歴史篇「転輪聖王」の項、『広説仏教語大辞典』「轉輪聖王」の項、『岩波仏教辞典』『図説仏教語大辞典』「転輪聖王」の項》

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