わきじ #4540
わきじ
主尊の両脇に配される尊形をいう。挾侍・脇士(わきじ)・脇立(わきだち)ともいう。 釈迦如来の脇に立つ文殊・普賢、阿弥陀如来の左右に配される観音・勢至、薬師如来に対する日光・月光各菩薩などがそれに当る。 なお不動明王では矜迦羅、制多迦の二童子が、毘沙門天の場合には吉祥天と善膩師童子が脇侍である。 《『岩波仏教辞典』「脇侍(脇士・夾侍)」の項》
脇士(きょうじ)
← 事典トップ