妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

満願寺(京都府京都市)

まんがんじ #4003

満願寺(京都府京都市)

まんがんじ

京都市左京区に所在。
示現山と号す。
寺伝によると、慶三年(九四〇)菅原道真公の乳母を務めた多治比文子(たじひのあやこ)が神託で堂宇を建立し、菅原道真がその場に示現したというので示現山と号し、祈願満足の故をもって満願寺と称した。
最珍を開基に請じ、道真自作の満像を安置したのが起源という。
初め真言宗であったが、元禄一〇年(一六九七)住持宗遍が遠沾院日亨に帰依して改宗。
同一三年に東山帝の勅願寺となり、同一四年現在地に移築した。

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