うめだいら
山梨県身延町波木井川右岸段丘上及びその氾濫原上の地名。
段丘の南縁山麓に波木井実長の館跡と廟がある。
地名については昔鷹取山が崩れてこの辺一帯が埋められて平らになったのが訛った、実長の嗣子実継の幼名・梅平(うめひら)からとった、あるいはこの地域で梅の栽培を盛んにしたからであるなど諸説が伝えられている。
近世は大野山本遠寺領であった。
現在は国道52号線が通り、それに沿って商店街が発達し、身延西小・身延中・身延高校、身延山病院、役場支所、JAふじかわ身延支店、峡南建設事務所等が設けられ、この地域における教育文化行政の中心地として発展している。