にっけん #3199
にっけん
(一六四七-一七二七) 比丘尼。京都浄妙庵主。 字は妙佐、はやくに夫を失い、一男あり。 その子の性格は素直で孝行者であったため、妙佐の兄である鷹ケ峰檀林の化主明静院日堯の紹介で、日燈の元で出家させ本如院日明となる。 妙佐も日燈の所で比丘尼(日顕)となる。 日明京都田中に隠れ、日顕も日明と共に浄妙庵に住す。 日明の寂した後も浄妙庵に独居し、享保一二年正月五日に寂す。 寿八○歳。 《『日本仏教人名辞典』「日顕尼」の項》
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