にちよう #3138
にちよう
(生没年未詳) 諱は日遙、見龍院と号す。紀州(和歌山県)妙儀山宣経寺第三世の法灯を継ぐ。 修験をもって多くの人の病気平癒を祈り、その法効を表し、また易学に通じそのト占の力は神業とも鬼気が感じられるともいわれていた。 出生、出身地とも詳らかでない。 しかし、当山二世日陽が寛永一七年(一六四〇)に遷化しているところから察すれば、寛永以降の人であったと考えられる。 《『日本仏教人名辞典』「日遥」の項》
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