にってい #3084
にってい
(-一三六一・六九) 智観院と号す。 幼にして中山本妙寺第三世日高の弟子となり、行学の功を積み、法兄の中山第四世日祐の委嘱を受け、佐賀松尾山光勝寺の西海総導師職に就き、盛に教線を張った。 晩年、中山に還って法宣院を開創。 後、日祐の資である日尊は法宣院の日貞、浄光院の日経、安世院の日慧、本行院の日堯を挙げて四院制を組織し、中山門流の基礎を固めた。 これが中山四院家の初めであり、法宣院は正中山の発展と共に大いに栄えた。 《『日本仏教人名辞典』「日貞」の項》
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