にちごん #3059
にちごん
(一四七七-一五五六) 天安院と号す。 京都頂妙寺二世。幼少より開基日祝の門に入り学を修める。 関東に下って古家の法流を究め、行学兼備、内外整束にて三六歳にして頂妙寺第二世となる。 西国弘教を思いたちて肥前松尾山光勝寺に住すること一〇年。 天文一一年(一五四二)京都にもどり、天文法難で焼失した頂妙寺を再興、五三歳。 その後堺の頂源寺に隠居、弘治二年六月八日当寺に寂す。 七九歳。 著書に『当門流相伝抄聞書』二巻がある。 《『頂妙寺文書』》
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