にっせい #2889
にっせい
(-一五八四) 三光院と号す。 江戸下谷宗延寺開山、生地不明。 相模小田原の報新氏宗延と相図り一精舎を造営、衣食と共に日精に供す。 日精その誠実を感じて唱題読誦に勉む。 宗延死するに及んで官に告げて香花の地となして報新山宗延寺と呼び、身延山の末寺となる。 弟子日俒江戸城開築に伴って慈雲院日新の推挙により宗延寺を江戸下谷に移す。 ここにおいて瑞輪寺、善立寺と共に官命を得て宗門録所の上首となる。 《『日本仏教人名辞典』「日精」の項》
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