妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日祐置文

にちゆうおきぶみ #2857

日祐置文

にちゆうおきぶみ

中山法華経寺第三世(浄行院)日祐(一二九八-一三七四)が延文四年(一三五九)六月一七日に定めた置文
直筆中山法華経寺蔵。『宗全』一巻・『中山法華経寺史料』等所収。
置文は二ヵ条より成る。
まず「一、本尊聖教御殿居以下事」として、先師二代(日常・日高)の置文を守り、日蓮聖人自筆の消息など格護する聖教殿の殿居などの勤めを怠ることのないよう誡め、また「一、両寺(法華寺・本妙寺)本尊聖教」は弁公日尊に委ねられている。
そして日常・日高の御門徒においては、一致和融して団を運営すべきことなどを定め置かれている。

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