妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

日崇(信入院)

にっそう #2605

日崇(信入院)

にっそう

(一六一五-八九)
日隆門流の学匠で、字を伝了、信入院と号す。
京都妙蓮寺二〇世。
日崇は要法寺日堯の弟円信日然に学んだ。
慶安三年(一六五〇)千葉に真浄寺を創立、寛文三年(一六六三)には日崇が中興した谷中妙感寺を深川猿江に移し妙清寺と改め、その他新寺の建立を多くなしている。
また細草檀林の第二世能化勇猛院日秀のあとを受けて第三世の職についている。
著書に『斉探私決』一巻、『受不受興起抄』一巻、『法華玄崇抄』八巻、『法華文句崇記』九巻等がある。

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