がくしょう #1660
がくしょう
学徒・学侶に同じ。 年少にして学問に従う者。 もと外道の学問を修する者を指したが、のち大寺にあって仏教を学する者をいう。 大乗菩薩僧の養成を目的に、学生の制度を設けた最澄の『山家学生式(さんげがくしようしき)』は有名。 弘安三年(一二八〇)の『千日尼御返事』の追伸に「北陸道をば豊後房なびくべきに学生ならでは叶べからず」(定一七六五頁)とある。
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