しろんしゅう #1177
しろんしゅう
龍樹の『大智度論』・『中論』・『十二門論』と、提婆の『百論』との四論書を所依とする支那三論宗の一学派。 北地の三論宗を指し、羅什の門下である僧肇・道融等によって主張せられる。 南地の三論宗と教義の上で大差ないが、『大智度論』を加えるところに特色がある。 後世、この学派は三論宗に摂せられる。 《『遺文辞典』歴史篇「四論宗」の項》
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