しゅげんこじびんらん #650
しゅげんこじびんらん
忍辱鎧日栄の著。 五巻。 享保一七年(一七三二)刊行。 本書は法華行者の修験書で、祈祷修法に関する諸事項について、その来歴や典故を解説し、本宗修法の研究や実践面で貴重視されている。 著者の日栄は唯観日勇の直弟を尋ね、苦修錬行のすえ同流の秘法を相承、のち京都本瑞寺に住し、学名が高かった。 本書は『修験道要典』『日本大蔵経』等に収められている。
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