妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

似絵

にせえ #579

似絵

にせえ

やまと絵肖像画の一種。
鎌倉代初期頃から盛んとなり、当の写実主義を反映して大いに流行した。
像主に似せて忠実に写生したもので、源頼朝像、平重盛像などの作者とされる藤原隆信がその先駆者と考えられる。
また彼の子信実は似絵の名人と呼ばれ、後鳥羽皇像は彼の筆に擬せられる。

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