妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

障礙神

しょうげじん #5168

障礙神

しょうげじん

毘那夜迦といい、衆生に常に随って離れず、障礙をなすので常随魔とも呼ばれる。
頭は象の如く、身は人に似る。 単身と双身があり、形像は多様。 双身は男と女が抱き合った形で、一説には、男は実類、女は十一面観音の化身で、毘那夜迦が障礙をなすのを抑え、仏法に導こうとしているという。 この毘那夜迦が観音に化された姿を現す双身を日本では歓喜、聖、と呼び招福と和合の福として信仰されている。

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