かけい #4604
かけい
(一六四八-一七一六) 俳人で、本名を山本周知といい、俗名を武右衛門という。 初めは加慶と称し太一ともいう。 名古屋の人で『曠野』『春の日』等の撰集を出し、尾張の芭蕉門下の頭梁と称されるに至った。 釈教の部に法華経を歌った作品が見られる。 享保元年(一七一六)八月、六九歳で没。 十如是について「おもふごと流れて通るしみづ哉」と詠っている。 《上田本昌「俳諧文学と法華信仰」『棲神』三九号》
俳句
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