ごしょうぶ #436
ごしょうぶ
天台智顗の講録及び撰述の中で、『玄義』、『文句』、『止観』の三大部の主著に続いて重用されるもので、『金光明経玄義』二巻、『金光明経文句』六巻、『観音玄義』二巻、『観音経疏』二巻、『観無量寿経疏』一巻をいう。 智顗は『法華経』の教相と観心の体系を組織し、本経の究竟至上なる所以を明かすことに教学の中心目標をおいたから、五小部も法華教学を傍証せんがための著述と見ることができる。
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