妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

濁末

じょくまつ #4014

濁末

じょくまつ

濁とは五濁(劫濁=時代の濁(にご)り、煩悩濁=内面の迷い、衆生濁=身心の濁り、見濁=思想の濁り、命濁=生命の濁り)をいい、末とは末代末法をいう。
釈尊滅後二〇〇〇年以後の末法は、五濁が盛んになり、悪人や謗法の者が充満して世は乱れ、衆生の機根が劣つた濁つた時代であるから濁った末法の意で濁末という。
五濁悪世、悪世末法ともいう。

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