妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

歳神

としがみ #3684

歳神

としがみ

年神とも書き、歳徳神、正月様とも称す。
一年の万物を生ずる徳ある方位の神のことで、年の始めにこれを祀る。
牛頭王の后で頗利妥女であって、八将神の母とも大年神のことともいう。
『諸図会年中行大成』には「歳徳神とは頗梨賽女にして八将神の母龍王の妻なり」と説かれ、『書言字考節用集』三巻には「今按ずるに神書に謂う所の稲田媛是矣」と説いている。
《『遺文辞典』歴史篇「歳の神(としのかみ)」の項、『史大辞典』一〇巻「年神(としがみ)」の項》

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