妙傳寺聖典個人版 新・電子聖典

有頂天

うちょうてん #3301

有頂天

うちょうてん

の名。
(1)三界の中の色界の一八の最上に位する。 色究竟ともいう。 形ある世界の最頂。
「下阿鼻獄に至り上有頂天に至らん」(法華経法師功徳品)。
(2)三界の中の無色界の四の最高に位する非想非非想のこと。 存在世界の最も上に位置する。
《『遺文辞典』教学篇「有頂天」の項、『岩波仏教辞典』「有頂天」の項》

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